冷凍ブルーベリーが アイスの実みたいで 美味しい✨ブルーベリーの栄養効果は?
生のブルーベリーは風味豊かで、甘酸っぱくてジューシー😊
プチっとはじける食感も楽しく、フレッシュな美味しさを味わうことができます。
果実がきれいなブルー色をしていることから「ブルーベリー」という名が付けられたそうです。
~ ブルーベリーの基礎知識 ~
ブルーベリーにはなんと150種類以上の品種があります。
ツツジ科スノキ属に分類される北米原産の低木性果樹です。
6月から8月にかけての夏に収穫され、関東地方の気候は全ての系統の栽培に好適です。
酸性土壌で水はけが良い土質を好み、病気や害虫に強いため、農薬を使わなくても気軽に栽培できます。
しかし、鉢植えの場合は、乾燥と過湿に弱いので培土の管理に注意する必要です。
~ ブルーベリーの種類 ~
栽培ブルーベリーは、ハイブッシュ系とラビットアイ系に分けられます。
🌱ラビットアイ
成熟前の果実がうさぎの目のようなピンク色になるのが特徴。
ラビットアイの語源にもなりました。
果実はハイブッシュ種よりやや小ぶり。
糖度も高く、果肉に歯ごたえあり、甘みが強い。
🌱ハイブッシュ
果実が大きいのが特徴。
糖度が高く、甘みが強い。
🌱ビルベリー
果肉が軟らかく、酸味が強いのが特徴。
ローブッシュブルーベリーの仲間として扱われます。
果肉の中まで色素が濃い品種。
🌱ローブッシュ
2年に1度しか収穫できない。
果実は小さく、果肉が柔らかい。
甘酸っぱいく、加工に適している。
~ ブルーベリーの栄養効果 ~
アントシアニンは優れた抗酸化作用を持ち、眼精疲労回復や
生活習慣病の改善、体の老化を招く活性酸素を除去する効果効能を持っています。
美肌効果のあるコラーゲンの合成を促進する作用もあることも認められています。
☑ 近視や白内障、眼精疲労を防ぐ
☑ 紫外線から肌を守り、シミなどを防ぐアンチエインジング効果
☑ 毛細血管を強くする
☑ 血栓症や動脈効果の予防
☑ 生活習慣病・発ガン予防
☑ 便秘解消
☑ アルツハイマーなど、認知症への効果
~ ブルーベリーの効果的な摂取量は?~
🌱 目の疲労回復効果に必要なアントシアニン量(約40~90mg)
ブルーベリー・・・・約60g~300g
🌱 食物繊維を摂るなら(推奨量は20g程度)
ブルーベリー・・・・ 約500~600g
(100g=80個~100個)
~ ブルーベリーの保存方法 ~
気温の高さにより品質の劣化が早く進みます。
気温が高くならない朝のうちに収穫し、収穫後はすぐに冷蔵すると日持ちします。
ブルーベリーはペクチン質が多く含まれているので
冷凍保存をしても風味があまり落ちることがないのが特徴です。
密封できる袋に入れて保存し、使うときにはゆっくりと解凍すれば
生果と同じように料理に使用することができます。
冷凍ブルーベリーはそのまま食べても、アイスの実みたいで
美味しいのでおすすめです✨
~ 簡単ブルーベリーレシピ ~
☆彡 ブルーベリージャム
★ブルーベリー・・・300g
★砂糖 ・・・・・・150g
★レモン汁 ・・・・大さじ1
①鍋にブルーベリー・砂糖入れて弱火~中火にかける。
②水分が出てきたら、レモン汁を加えてる。
③とろみが出てきたら火を止め冷めたら冷蔵庫で保存する。
☆彡 ブルベリーアイス
★冷凍ブルーベリー ・・30g
★牛乳・・・・・・・・・500cc
★生クリーム・・・・・・200cc
★砂糖・・・・・・・・・120g
①ミキサーに材料を全部入れ混ぜる。
②容器に入れて冷凍庫で固まるまで冷やす。
☆彡 ブルーベリースムージー
★冷凍ブルーベリー・・100g
★プレーンヨーグルト・200g
★牛乳・・・・・・・・50g
★砂糖・・・・・・・・15g
★氷・・・・・・・・・5個
①ミキサーに材料を全部入れて混ぜるだけ。
☆彡 ブルーベリー酒
★ホワイトリカー・・・800cc
★ブルーベリー・・・・250g
★氷砂糖・・・・・・・100g
①アルコール消毒した瓶へ、ブルーベリーと氷砂糖を入れてホワイトリカーを注ぐ。
②涼しい場所に保存する。
③実は3ヶ月後に引き上げる。
他にも、ケーキやクッキー、マフィン、ジュースなど様々なスイーツに。。。